上司の神経が全くわからんかった出来事。

上司の神経が全くわからんかった出来事。


先月、パートのおばさんのお母さんが倒れた時。
幸い命に別状はなかったものの、介護が必要になったため、そのおばさんはパートをやめなければいけなくなった。
そのおばさんが最後の挨拶に来た時の上司との会話。


おば「ほんとに急で申し訳ないです」
上司「まぁ、やめるなって言ってもやめるんだろうし、何も言わないけどさー。お母さんって何歳?」
おば「73です」
上司「73!!??それだけ生きたらもう十分なんじゃないのぉ〜?」


おば&事務所  キョト〜ン


上司「介護するのは勝手だけど、73なら回復なんて下手に期待はしない方がいいね〜」
おば「でも少しでも良くなっ」
上司「(さえぎり)えっ?良くなってって・・・まだ回復することに期待してるの?もう73でしょ?今
    から回復したって、次はどうせボケるだけでしょ?それでも生きてて欲しいの??」


まだまだこんな感じのことを延々言い続けてた。
最後はおばさん泣いてたよ・・・。