ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると

ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。

2〜3年前の話だけど(中2の時)

2〜3年前の話だけど(中2の時)
俺は、小2ぐらいから運痴を改善しようと、筋トレやら何やら
色々やってたんだよな(冗談抜きに4〜5時間やってた
で、それを変にシャイだった俺は、夕方〜夜中にかけて誰にもばれないようにやってた
親が共働きでその時間はいなかったし、もちろん勉強もやってた(自慢じゃないけど割りとできる方
でも、なぜか記録は伸びるどころか逆に悪くなる一方・・・
見た目もカラテカ矢部もしくはBUMP藤原並みにガリだった
そんなある時、体育の授業で先公が急に
「おまえら!努力は怠るんじゃないぞ!家に閉じこもってゲームばっかりやってると○○(俺)のように
なるからな!w○○は勉強はできるみたいだが、運動ができなきゃそんなもんただの引きこもり予備軍だ!w」
ってみんなの前で言い出した、もちろんその頃の俺以外の皆は大爆笑+DQNが「だってよwクズ人間ww」
んで、いつもは馬鹿にされても「気にしね〜よ」って感じで冷めた振りしてた俺だけど、そんときはめちゃくちゃブチ切れた
その「努力でいつかは見返せるんだ!」って言うずっと自分支えてた信念がそんなジョークめかした一言で
何も知らない体育教師一人踏みにじられた気がしてゆるせなかったから・・・
で、よく分からんうちにその先公に殴りかかって行ったんだよな(周り曰くすごい剣幕だったとか
もちろん鼻血出させただけで背負い投げ食らって終わったんだけど
すぐ立ち上がって、顔色一つ変えず、全校に聞こえそうな勢いの声で
泣き出す女子と呆気にとられてる男子、切れ気味の教師にむかって
「お前らふざけんじゃねぇ!何にも知らない赤の他人に、俺の価値決められたくねぇんだよ!
俺が本当に何もしてこなかったと思ってるのか!?あぁ!?お前らに俺の気持ちがわかるか!?
毎日毎日、てめぇらが茶の間でTVみてるような時間に!ひとり真っ暗な山道を何週も何十週もして!
体ぶっ壊れるぐらい筋トレして!(よく(疲労)骨折をするのは皆知ってた)
でもよくなるどころかむしろ悪くなっていくわ、皆に馬鹿にされるわで!
それでも、俺の運動音痴は誰の所為でもないから、そんな怒りは自分に向けるしかねぇんだ!!
「努力」は俺だけがしてるんだ!とは言わねぇ!分かってくれとも言わねぇ!
でもな!分かろうとする気が無いなら黙っといてくれ!」
と怒鳴りまくってギャラリー・教師・クラスメイト(DQNも)を号泣させた事があった


その後その体育教師は辞職して行って
その日に校長に呼ばれて、辞表を読むように言われたので
読んだら俺への謝罪文がびっしり書かれていて、さすがに悪い事したかなと思った
周りは、なんだか運痴をあまり馬鹿にしなくなったし、電話掛けてきてなきながら謝ってくれる奴もいた
特に俺を「根性なしめ!」と馬鹿にしてた奴は、元々は俺みたく運痴で、やはり走りまくって
改善したとの事で、それから(今でも)親友になった
なんでそいつみたく直らなかったのかってのは、血液に障害があって
筋肉が増えない病気(激しい運動すると減る)ってのが分かった(ちょくちょく同じ病気(たぶん)の人のカキコみる)
いままでの努力は全部墓穴だったんだって知った時は当然落胆したけど
色々なものを得れたからよかったと思えた(最もその日は泣きっぱなしだったけどw
1で出した教師の一言だけでよかったかな・・・スレ汚しごめん
ちなみに実話です。信じる信じないは勝手ですけどね

中2のときクラス1の美女に惚れられてたっぽい

中2のときクラス1の美女に惚れられてたっぽい
俺の目の前で「あたし○○君(俺の名前)と結婚する〜」とかいきなり友達に言い出すし
掃除の時間雑巾しまってほしいと投げてきたとき、受け取り損ねたら
「○○君(俺の名前)に振られた〜」とか言って走り去る始末
でも徹底的にスルー あのときは精神的に恋愛とか考えられなかったから
後、その美女がグロ画像オタクだと発覚したとき、付き合わないでよかったなあと自分に言い聞かせ


中3のとき、普通な子に「好き」と2回も言われたが、2回とも「あはは」と笑ってスルー
後、その子がブサイクな女をいじめる性悪だと発覚したとき、付き合わないでよかったと自分に言い聞かせ
高校へ進学したはいいが、そいつまで一緒に入ってきて
それでも徹底的にスルー決め込んでたら、ある日俺を尻目に男と並んで帰ってやがんの


で、高1のとき隣のおとなしそうなまあまあ可愛い子がしょっちゅう俺を見つめてたんだが
華麗にスルー なぜなら見つめ返すと何か後戻りできなさそうだから
で、毎日無視の連続 ある日いきなり「もうっ!」と叫びだして、それ以降俺とは目合わせない
そればかりか俺の知ってる女子誰も目を合わせてくれない 話しかけてくれない
そんなこんなで童貞のまま今日卒業


氏ね俺

交通量の少ない交差点で赤信号の横断歩道を渡ろうとしたら

交通量の少ない交差点で赤信号の横断歩道を渡ろうとしたら
園児を連れて散歩中の保母さん(結構かわいい)に
「影響を与えるので子供たちが見ている前で信号無視しないでください」
って言われたとき、ちょっとアウトローな時間に追われるビジネスマンぶって子供たちに
「ボク達、ルールを守ってるだけじゃこの世界は生きていけないんだぜ」
ってかっこつけて去ろうとしたら軽トラに轢かれた

何年か前家族で海水浴に出かけた時の事です。

何年か前家族で海水浴に出かけた時の事です。
初めての海にはしゃぐ息子を私はビデオで撮影していました。
しばらくして少し離れた波打ち際に人だかりができているのに気づきました。
人々の視線をカメラ越しに辿っていくとちょうど息子と同い年位の男の子が溺れています。
なぜあんな浅瀬で?と思いつつ撮影し続けました。
帰宅後、ビデオを編集していると問題のシーンにさしかかりました。
私はゾッとしました。
そこには男の子を引きずり込もうとする無数の手が写っていたのです。
次の瞬間私は家を飛び出しあの海水浴場へと車を走らせました。
海に着くとすぐに車を降り浅瀬に飛び込みます。
すぐにワラワラと無数の手が伸びてきましたが一匹ずつ倒し続けました。
倒しても倒してもキリがないほど出てくる手をもう数千匹は倒したでしょうか・・・
「そろそろいいかな・・・」
最後は全体攻撃魔法で一挙に方をつけると莫大な経験値が。
高らかに鳴り響くファンファーレはいつまでも鳴り止みませんでした。

2年くらい前のことかな。19歳の頃っす。

2年くらい前のことかな。19歳の頃っす。
自分はアパートで一人暮らしをしているんだけど、となりに住んでいる家族がすごく気になってたんだ。
そこは一人っ子で、父親単身赴任の母親は夜遅くまでいないみたいで
(自分、夜間のバイトなので両親の顔を見たことがない)いつも夕方頃は一人で過ごしていたのね。
自分が出かけるときによく顔をあわせるんだけど、すごく綺麗な顔をしていて目鼻立ちが整ってる。
背が小さくて、超童顔だから、まだ小学生かな〜と思いきや聞くと来年高校受験だそうな。びっくり。
で向こうは夕方とか暇っぽくて、夜ご飯のおすそ分けから始まってすごく仲よくなった。
で、さすがに犯罪だろ・・・と思いつつ、付き合うことに!


お互い家には誰も居ないので、1年くらい付き合い続けて必然的にエロなことをするわけさ。
童顔に似合わず結構エロい体してて、最初はノーマルなエッチだけど、だんだんアブ系にも手を出していくのよ。
かわいい顔が切なげな表情で悶えて自分に抱きついてくる姿なんか、すっごく萌えちゃって、
いつしかその子の学校帰りから自分のバイト出勤までの時間だけ同棲する形にまでなってたのよ。もうほぼ毎日エッチしてた。


ある日、いつものように俺の部屋でイチャイチャしてたら、その子の携帯がなった。父親だった。
超久しぶりに家に帰ってきたとのことで今まさに家にいるが、今どこに居るんだ?とのこと。
(隣に住んでる一人暮らしの野郎の部屋にいるなんて思いもよらないだろう・・・)
彼女はあわてて隣の部屋に戻っていった。
俺もこっそり、どんな父親かな〜と見てみたら、、、、
10年前離婚した俺の親父だった。。。。。。orz


以上、実話でした\(^0^)/

バイクで転けて右頬をザックリ&右手をポッキリやって入院してた時の話

バイクで転けて右頬をザックリ&右手をポッキリやって入院してた時の話
持参したMDプレーヤーで音楽を聴きながら眠りについたその夜、悲劇は起こった


尿意を覚えて目覚め、ベッドから下りた拍子に
床に落ちてたMDプレーヤーをバッキョリ踏みつぶす
    ↓
暗闇で何を踏んだかも解らず、プラスチックが砕ける音と
足の裏に走る激痛に思わず叫ぶ
ア゛ァァァァァァァ!? ブヅッ
縫った頬の傷が再びご開帳 大出血
    ↓
咄嗟に頬に手を添えようとしたが
右手がギプスでガッチリ固定されていることを失念
ドゴンッ!
勢いよく振り上げた石膏の塊で右頬を痛打
脳震盪+右頬、更に大流血
    ↓
暗闇の中でパニックの極地
半狂乱で枕元のナースコールを探すも
またも右手の状態を失念
ようやく見つけた壁のスイッチに手を伸ばすが
ゴギンッ!
右ストレート一閃 スイッチごと壁が凹み、無事だった指先が玉砕
    ↓
駆けつけた看護士が見たものは
暗い部屋の中、血まみれで泣きじゃくる23才(無職・処女)の姿だった

幼馴染でW、Aちゃんてのがいてよく遊んでたんだよね。

幼馴染でW、Aちゃんてのがいてよく遊んでたんだよね。
高校の時からWとAちゃんが付き合うようになって、それは大学2年の話。


Aちゃんは家庭教師のバイトしてて、その日も夜10時過ぎに
授業終えて生徒の家から駅まで歩いてた。
駅に行くまでに結構大きい公園を抜けるんだけど、
その公園の真ん中辺りで、突然茂みに連れ込まれて・・・
無我夢中で抵抗したけど、相手は3人いて
腕も脚も押さえ込まれて、顔も殴られて
スカートまくりあげられて、下着下ろされて。。。
「あぁ、もうだめだな。。悔しいなこんなヤツラにーーー」
って思った時に彼氏が言ってた言葉を思いだしたの。
で、足元の方にいる男がのしかかって来るのを見据えて
こう言ったんだって


「やらせはせん!やらせはせんぞぉぉぉお!!」


三人はしばらく固まった後、何も言わずにその場を離れていったw


彼氏のWはガンオタで家でビデオ見た時に
ドズルの最期のシーンで
「もし女がこんなこと言ったら、ギンギンでも萎えるよなww」
って言ってたとか。

大学受験を控えた元旦、一人で初詣に行った。

大学受験を控えた元旦、一人で初詣に行った。
生まれて初めて絵馬をを買い、「慶應大学に合格できますように」と書こうとしたのだが、
緊張のあまり一文字目で大きく「鹿」と書いてしまった。
上から書き直すのもバカ丸出しだったので、新しい絵馬を買って書き直した。
書き間違えた絵馬には「鹿になりたい」とだけ書いて吊しといた。

バイクで交差点に進入した際、無理な右折をしてきた軽自動車と接触・転倒

バイクで交差点に進入した際、無理な右折をしてきた軽自動車と接触・転倒
路面をゴロゴロと転がってガードレールに思いっきり体を叩き付けられた
激痛と意識の混濁の中で俺はこのまま死ぬんだと朧気ながらに思った
身を横たえたままピクリとも動かない というか動けない俺
そんな俺の様子に軽の運転手の女性が駆け寄ってきて必死で声をかけてくる
「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」
(うるせぇ 大丈夫もクソもねぇよ おまえのせいで俺は死ぬんだよ)
(そうだ 死ぬ前に顔を見てやろう 死んでから化けて出てやる)
そんななんともネガティブな思いから苦労して瞼を持ち上げると・・・
最初はなんだかわからなかった ぼやけた視界の中にただ白っぽいものが見えた
だんだん視点が定まって映像がクリアになってきて・・・その瞬間、俺の心臓は大きく脈動した
(おいおいオネーチャン!あんたパンツ丸見えですがな!!!)
よっぽど気が動転していたのだろう
オネーチャンは俺の顔の真ん前で屈み込んで声をかけているのだ
そっと眼球だけ動かして彼女の顔を確認する
よっしゃ!ええお顔立ちしてなさる!!
死を覚悟していた体に 正確には体の《一部》にグングン活力がみなぎる
(死んでなるものか・・・死んでなぁるぅもぉのぉかぁぁぁぁ!!!!)
眼前の桃源郷を目に焼き付けんと、体から半分出かかった魂を必死で押さえつけ
意識の無いフリをして思う存分オネーチャンの純白のデルタ地帯を鑑賞しつづけた俺
そのおかげで、どうにか病院に担ぎ込まれるまで命を繋ぎ止めることができたのだった


後に治療にあたった医師は語る
「こんだけボロボロになったのに病院来るまで意識がハッキリしてたのはスゴイ
普通は痛みやショックで気絶してるもんだよ」
俺が何故にそれが可能だったかを自分の口から語ることはないだろう・・・
ありがとう軽のオネーチャン ありがとう白パンツ あなた達は俺の命の恩人です

こないだの朝、家の外でビヨビヨと五月蠅いもんだから

こないだの朝、家の外でビヨビヨと五月蠅いもんだから外に出たら、
女子中学生が半泣きで防犯ベルを握ってる。


防犯ベル!?


「どうしたんだ?」
「転んだ時に、立木にチェーンがひっかかって、キーが外れたんです…」
「キーは?」
「そのまま排水溝へ…」
しようがないので、六角工具やドライバーを使って防犯ベルを分解、
音を止めてあげた。近所迷惑だしね。
気が付くと、音に気づいた近所の住人が何人も周りに。


半泣きでへたり込んでる女子中学生の側で、
躍起になって防犯ベルを分解してるパジャマ男。


道の向こうから近づいてくる赤色灯…