成人式の為に買ってもらったスーツを着てかっこいいと言われ、

成人式の為に買ってもらったスーツを着てかっこいいと言われ、何枚も写真を取られ
車で会場まで送ってもらい
「友達と飲むだろうけど、イッキなんてしたらいかんよ?
 遅くなるだろうから気をつけて帰ってらっしゃい」
そう言われた後一人で会場を一周し、中に入ることが出来ず
友達と飲みに行くことになっている手前、
そのまま帰ることも出来ず夜まで時間つぶすためにその足でスロット店へ行き
親からもらったお年玉を使い切るのに2時間も持たず銀行から下ろした8万も消え
どうしようもなくなって、夕方頃に家に帰り人が多すぎて友達と会えなかったと言う俺に
母さんは、じゃあ夕飯ちゃんとしたもの作らなきゃねと言い俺は震えて声も出せないほど泣いた。

超お金持ちで、顔もかなりいい男と3年近く付き合ってた。

超お金持ちで、顔もかなりいい男と3年近く付き合ってた。
ある日、大切な話があるといって呼び出され、
「ついにプロポーズかな?」と胸をトキメかせたものの、
いつもは高級レストランなのに、その日はなぜかファミレス。
他愛もない話を少しして、彼が突然こう切り出してきた。
「実は事業が失敗して、かなりの額の借金を抱えてしまったんだ。」
幸せ一杯だった私の頭はパニックを起こし、
それ以降の彼の言葉を全然覚えてないよ。
帰宅後、彼から電話があり、これからも変わらず付き合っていけるよね?
と聞かれたけど、私はなんだか怖くなって
「今は私のことより事業を立て直すことに専念して欲しい」
と思わず言っちゃった。
それ以降彼とは疎遠になり、結局別れてしまった。


それから2年くらいして、友達からその彼が結婚したのを聞いた。
それよりショックだったのは、彼の事業は順調そのもので
失敗などしていないと聞いたことだった。


私もしかして試されてたのかな?(つд∩) ウエーン
好きだったのに、どーして支えてあげようと思わなかったんだろ。
でも、こんなのってヒドイよ!

カワイイ仕草、がもてるポイントじゃないかと思ってた

カッコいいと言うか男なのにカワイイ仕草、がもてるポイントじゃないかと思ってた。
なので中学〜高校までことさらカワイイキャラを演じていた。


・椅子に座るときなどに「ちょこん」と声に出して言う
・トイレに行くときは、「先生、ちっこしてきていいですか?」と言う
・マッシュルームカット(髪の量がすくなく、すぐ潰れた為に実際は亀頭みたくなってた)
・食事は悟空みたいにがっついて食べて食べかすなどを態と床にちらかす
・人差し指をチュポチュポなめる
・帰るときには「あぢゅー(デュを舌ったらずに発音)」
・語尾に「ロン」「ぱふぅ」などつけて喋る(これが一番オリジナリティーがあっていけてると思ってた)


まだまだあるけど書いてる内に首を切り落としたくなって来たからやめます

俺『ぎゃはは〜!正月じゃ〜!飲めー!』

俺『ぎゃはは〜!正月じゃ〜!飲めー!』
妹『もーーまだ16やけん飲めんってー。』
俺『うそこけーぼけー。コンパやらで飲みよろーがー!』


すっかり酩酊気味の妹。
船盛りのアワビの殻を手にとり自分の股間へ・・・そして


妹『あわび!』
俺『え・・・おい・・やめろって』
妹『あわび!生あわび!』
俺『親父ひいてるって・・・』
妹『あわび!踊り食い!』
俺『おい!マジで?やめろって!』
妹『あわび!超あわび!』
俺『オフクロ笑うな!調子のるやろが!』
妹『密漁!あわび!密漁されまし〜た〜ぁ!』
俺『やめろってー!!』

学生の時、貧しかったのに大家が家賃払えとか言うの。

学生の時、貧しかったのに大家が家賃払えとか言うの。
んで、待ってもらったんだけど、毎日嫌味をねちねち言われる。
こっちは飯も我慢してるのに。
だから、やっつけようと思って、先輩に悪魔呼ぶ方法聞いたら、
「さぁ。ナマニクとか供えて、合わせ鏡とかすんじゃね?」
って言われた。
その日の夜すぐに合わせ鏡して、なけなしの金で買った生肉置いて体育座りして、ずぅっと見てた。
で、気が付いたら朝。


翌日大家に
「あんた、昨日外から見てたけど、ずっと何してたの?」
って詰問されたので、やばいって思って、
「あぁやると肉がいっぱい見えるんです」
って言ったわけ。
そしたら、夜すき焼きおごってくれて、部屋のカーテンも買ってくれた。
なんか急に優しくなって、家賃も待ってくれた。


呪いとか魔術ってすごい。

誰かと付き合うってのが、初めて同士だった俺と彼女

もう大昔の話


誰かと付き合うってのが、初めて同士だった俺と彼女
そもそも付き合うって何すれば良いのかも良く解らなかったけど、
街を歩くカプールを見かけて、俺には真似してみたい事が思いついた


俺「えーと……腕とか、組んでみない?」
彼女「え、ど、ヵfjjshlkじぇhsrs」


しどろもどろになって何か考え始めた彼女、横断歩道の信号待ちで、
立ち止まって自分の腰に両手を当てた


彼女「あの、ど、どっちからでも、どうぞ!」


あの時の話をすると、今でも彼女は真っ赤になって照れる